HOME >  水周りのトラブルにかんする基礎知識 >  水周りのトラブルを予防するメンテ法

水周りのトラブルを予防するメンテ法

水漏れのトラブルは、日ごろから水周り設備のマメなメンテナンスなどで防ぐことが可能な場合が多々あります。ここでは、簡単にできる水漏れ事故の予防対策をいくつか紹介します。

簡単にできる水漏れ事故予防策

◆ウォッシュレットのノズルからの水漏れ防止対策

原因はほとんどが内部部品の故障です。

内部部品を長持ちさせるためには、ノズル部分を市販の専用クリーナーなどで定期的に洗浄・清掃することが重要となります。
内部部品がいったん故障してしまうと、専門業者に修理を依頼することになりますから、出費もバカになりません。

◆キッチンの詰まりを予防する対策

詰まりのおもな要因は油と洗剤です。どちらも「一切流さない」というのは現実的に無理ですが、油をキッチンペーパーで拭き取ってから食器を洗うようにするだけでも詰まり防止には効果があるでしょう。

また、週に一度は、シンクに水を貯めて一気に流すようにすると、配管内の詰まりが起こりにくくなります。少々手間はかかりますが、こういったマメさが水漏れや詰まりを防ぐには必要なのです。

◆洗濯の際の予防ポイント

なるべく漂白剤や、石油や油脂を原料とした合成洗剤の使用は避け、石けんなどの生分解性のものを使用するようにしましょう。合成洗剤は排水・汚水処理設備にダメージを与え、破損や劣化の原因となる可能性があります。

◆水道メーターを定期的にチェック

水漏れの早期発見には、水道メーターの定期的なチェックが有効です。

「蛇口の水漏れなんかたいした被害も出ない」と安易に考えてはいけません。場合によっては1日当たり600L、月に換算すると1万8千L(18㎥)もの水を消費することがあります。
仮に1㎥当り200円だとすると、月に3,600円の無駄な水道料金が発生することになります。水とお金を無駄遣いしなためにも、漏水は早期に発見し修理するのが鉄則です。